大会概要

ICPC とは、ICPC Foudatnion ( 2018 年まではACM (Association for Computing Machinery) という計算機学会)が主催する、International Collegiate Programming Contest (国際大学対抗プログラミングコンテスト) という名前のプログラミングコンテストです。
同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競う大会です。
全世界で毎年3万人以上が参加する大会に成長しています。

参加報告

7月8日金曜日、16:30からICPCの国内予選に参加しました。
コンテストは19:30までの3時間にわたって実施され、全体では298チームが参加、香川大学からは1チーム3人の7チームが参加しました。

結果

参加した7チームの結果は、以下のようになりました。

TEAM NAME SOLVED TIME RANK
KBIT_A_ANAP 2 10396 171
KBIT_B_peperoncino 0 - -
KBIT_C_crescent 2 12023 180
KBIT_D_cashew_nuts 2 1237 223
KBIT_E_Nymphia 1 814 207
KBIT_F_cocco 2 8848 161
KBIT_G_Uyunienko 1 3465 251

感想

私はチームC「crescent」として参加しました。 学部3年2人と2年1人のチームです。

今回は3回目の参加ということもあり、3問解くことを目標としていましたが、達成できず残念です。 (解法とプログラムはほとんどできてたんですけどねーと言い訳してみる。) 競技プログラミングに対する自分の力不足を感じました。

とはいえ、チームメンバーと協力してB問題まで解くとこはできましたし、何よりC問題の解法はチームメンバーがいたからこそたどり着くことができたと思っています! 来年こそはC問題、さらにはその先の問題も解けるように頑張ります!

競技中の様子