2015.06.26(金) ACM-ICPC
大会概要
ACM-ICPCとはACM(Association for Computing Machinery)という 計算機学会が、主催しているプログラミングコンテストのことだ。
International Collegiate Programming contestの略であるICPC という名前が示す通り大学対抗で開催される。
参加報告
6月26日金曜日の16:30からACM-ICPCの国内予選に参加した。
コンテスト時間は19:30までの3時間での実施だった。
全体では、82大学372チームが参加し、 香川大学からは、1チーム3人で、12チーム参加した。
そのうちの1チームの成果・感想を以下に挙げる。
team Kbit-I_ryn
学部4年生1人、学部2年生2人の3人で、全員女性の女子チームだった。
去年の参加時は2問解くことができたので、 今回もそれと同じかそれ以上を目指した。
C言語でのコーディングだったため、事前準備として、 ヘッダファイルなどの資料の印刷と教科書を用意した。
結果、問題Aから順番に解答し、3問目にとりかかっている 途中で時間切れとなった。
目標の2問は達成できたのでよかった。