8月11日、福山盈進高校の先生1人、生徒3人にLEGOロボットの指導を行いました。 福山盈進高校の生徒は、WRO(World Robot Olympiad)に参加するため、LEGOロボットを用いた自律型ロボットの組立とそのプログラミングを行なっています。 SLPのETロボコンチームも同様にLEGOロボットを用いた活動を行なっているため、その関係から一緒に活動を行い指導することとなりました。

彼らが参加しているWROは、世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストです。

競技内容は違えど、活動を通して高校生たちの熱意が大きく伝わってきました。技術や知識はもちろんのこと、ロボコンに対する熱意でも負けないようETロボコン大会に向けて努力していきたいと思います。

WROの公式Web